1993-04-14 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
そこで、地域農業共済の導入ということをお考えになっておられるとすれば、今も一般的なお話がありましたけれども、なお各地の地域の実情というものを十分掌握して、その地域の実情に見合い、農家の人々、農作者に喜ばれるような農業共済制度というものをつくっていかなければ、私は魂の入ったものにならないだろうと思っておりますので、この点については今後もひとつお互いに研究し合って追求をしていきたいものだということを申し
そこで、地域農業共済の導入ということをお考えになっておられるとすれば、今も一般的なお話がありましたけれども、なお各地の地域の実情というものを十分掌握して、その地域の実情に見合い、農家の人々、農作者に喜ばれるような農業共済制度というものをつくっていかなければ、私は魂の入ったものにならないだろうと思っておりますので、この点については今後もひとつお互いに研究し合って追求をしていきたいものだということを申し
本日も社会党の議員の方の御質問がありましたが、弱い農作者のために何とか円満な解決をするように、われわれもかような質問をいたしておるのでありまして、親心を持って今後この損害の賠償に当る。そうして塩業者を御指導なさる。ただ責任を回避するような立場でこの問題に当らないように、私は特にお願いいたしたいのであります。
これは他の地域あたりにもそういう防止壁を設置いたしまして、これによりまして付近の農作者との間に円満に話し合いがついているというような例もございまするので、それらにならいまして適当な防止壁を作る。 それから第三といたしましては、枝条架に海水または鹹水を供給いたしますためのといでありますが、そのといをふたをいたしました密閉型にするということを指導いたしております。
○丸山説明員 関係者、つまり直接土地の所有者あるいは借家人、農作者等の権利者が百余名と申し上げたのでありまして、ただいま私どもが承知しております方々の分野と申しますか割合は、百余名のうちの大体半分々々、六十名、六十名程度になっておりまして、約六十名の方は条件次第で政府に協力しよう、こういうことでございます。あとの六十名ほどの方はいわゆる反対派でございます。
先ほどお聞きいたした、仮に最低所要ならどれだけ要る、それでそれを予算化するのにどれだけ要る、こういう事態が私は起るのじやないか、あいまいな態度では私はやつて行けない、こういう事態が農作者の間あたりから必ず、現在起つているわけですね。そうするとどういうふうにして、それを予算化するにはどれくらいの額が実際要るか。
それがだんだんと農山漁村の経済そのものが平常化するに従つて、開墾者あるいは開拓者というように、にわか仕立の農作者になつた者とか、あるいは漁村に立てこもつて、にわか仕立の漁撈を業としたような人々が、だんだん農山漁村から締め出しを食うといいますか、生活上どうしても競争力が足りないために、最近ではだんだん失業の区域にまで押し出されつつある現状であります。
これにつきまして長住いいたしております農作者と、新規に入植いたしました農作者との間において、多少軋轢があるということを聞いております。